
革とはどんなものなの??

動物からとれた天然の革はすべて一点もの。世界にひとつ。
同じアイテム、同じカバンでも革の質感や、色合い、触り心地はすべて少しずつ違っていて、使い手の使用方法、保存方法などによって、風合いが変わってきます。手にした方の、世界にたった一つの革製品をぜひ、楽しんでいただきたい。そんな想いでロボッティーはひとつひとつを作っています。
牛革
革製品では人気の種類で、表面加工のバリエーションが豊富な素材です。
丈夫で使いやすい、財布や、カバン、靴などたくさんのアイテムの素材として重宝がられています。
牛の成長過程、部位、オス、メスでも違ってきます。
豚革
豚革は薄手で丈夫なのがすばらしい。通気性の良さから靴、カバンの内側によく使われています。
加工やデザインがしやすいので海外でとても重宝されています。日本ではお手頃な素材として使われています。
馬革
通常、馬革はやわらかでなめらかな、肌触りで高級な革というイメージです。実際に牛革よりも高い値段で出回っています。つやの美しさ、丈夫さが気に入られる秘訣です。
羊革
きめ細やかで柔らかく、肌に吸い付くような肌触りです。子羊の革はものすごく柔らかく、高級品として扱われています。
ワニ革
哺乳類にはない斑紋がワニ革の特徴です。クロコダイル、アリゲータ、カイマンがありますが、特にクロコダイルは高級品です。革の取り扱いにはとても厳しい規制があるため、貴重な革として扱われています。

ロボッティーは常に革に寄り添って革のことを考えて、使う方のことを考えて、作成をしています。
ひと針ひと針をハンドメイドで作成しています。
使いやすさとデザイン性と、楽しさを盛り込んだ、ロボッティーの仲間たち。
こんな、革を使ってこんな物が欲しいなんていうご希望にもお応えできます。
ぜひ、ご連絡ください。お待ちしています。
たくさんのロボッティーの仲間たち、ぜひ、お手に取ってみてください!